平成22年度 長崎県年末電照菊用立毛品評会   審査結果  

                                                                                                         平成22年12月10日

○総 評

今回の立毛品評会は、「神馬」が7点(うち低温開花性系統が3系統)で競われた。

重油の価格が安定しているため、ボリュームがでる系統が増えてきている。

・また若手の2名がはじめて出品し、品評会が大きく盛り上がった。

今年は春先の低温、梅雨の長雨の影響で全国や本県で白さび病の発生が目立った。

また夏場の記録的な猛暑の影響で夏秋ギクの開花遅延や秋ギクの親株や定植後の管理等が大変だったと思う。

・しかし、その後の天候にも恵まれ、台風等の大きな災害もなく、作柄としては、概ね良好だった。

・今回、出品された物についもどれもすばらしい出来であり、甲乙つけがたい審査になった。

・猛暑等の影響で、害虫の多発が懸念されたが、ハモグリバエやダニの被害等が散見された程度で、管理が十分なされていた。

・今後、キク産地の活性化を図るためには若手生産者の奮起が必要であり、今後の活躍に期待する。

 

○審査結果 

  賞  受賞者氏名  品種   団体名
 優 等  松尾和寿  神馬  JA長崎せいひ東長崎菊部会
 1 等  大谷園芸  神馬  JAながさき県央菊部会
 2 等  横田克彦 

 神馬

 JA島原雲仙匠の菊生産組合
 2 等  森 徹朗  神馬  諫早きく生産組合
 3 等  上野 学  神馬  西海菊出荷組合
 3 等  本多清純  神馬

 NCマム有明

 3 等  岩目後政明  神馬  JA長崎せいひ周年菊部会

 

○優等受賞の圃場及び審査の状況

 

  優等: 松尾和寿      品種(系統):神馬(長崎2号)