新長崎県産米「ながさき にこまる」初出荷式
普及企画班 久間専門幹
○JA島原雲仙にこまる生産組合設立(水稲粳有望新品種)(2006/04/24) ○にこまる栽培ごよみ
平成18年11月7日(火)、島原雲仙農協吾妻カントリーエレベーターにおいて、新長崎県米「ながさき にこまる」初出荷式が開催されました。
新品種「にこまる」は、平成8年に国の九州沖縄農業研究センターで育成された系統名「西海250号」を長崎県総合農林試験場が平成14年度から奨励品種決定調査を実施して長崎県に適した品種として平成17年1月に奨励品種に決定しました。
農林水産省は、平成17年9月に、「おいしくて笑顔がこぼれる品種であること、品種特性である粒張りの良さ」を表現して「にこまる」と命名しました。
平成18年から、島原雲仙農協管内等において、全国で初めて栽培に取り組み、「ヒノヒカリ」以来十数年ぶりに新品種の初出荷を迎えました。
全国農業協同組合連合会長崎県本部の清島長崎県本部長は、「にこまるは、ねばり、もちもち感があり、炊き上がりがつややかでふっくらしていて、香りも味もいいので、新しい県産米ブランド、県民米として、長崎県民の皆様に愛される米になるよう頑張っていきたい。」と抱負を述べられました。
長崎県米穀卸協議会の吉田会長は、「今年は台風襲来等厳しい気象条件の中で、初出荷を迎えられた生産者の皆様の努力に感謝します。にこまるは、太陽の力、天の恵みを受け、あったかくてほっとする米です。流通業者として、しっかりとう精し、県下一円に販売して県民の皆様の食卓に上がるよう努力していきます。」と祝辞を述べられました。
「にこまる」は、「ヒノヒカリ」と同等においしく、また玄米品質や収量性は安定していて「ヒノヒカリ」より優れており、特に高温条件でも品質が低下しにくい特長があり、熟期は中生の晩に属して「ヒノヒカリ」より成熟期が遅いことから、作期分散による台風等の気象災害回避も期待できます。
新長崎県産米「ながさき にこまる」は、平成18年11月8日(水)に県下一斉に発売されます。是非ご賞味下さい。
| 新長崎県産米「ながさき にこまる」初出荷式の様子 |
| 【全農長崎県本部 清島県本部長挨拶】 |
【長崎県米穀卸協議会 吉田会長祝辞】 |
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| 【出席者の皆さん】 |
【長崎県農産園芸課 富永総括課長補佐祝辞】 |
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| 【初出荷トラックへの積み込み】 |
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| 【初出荷トラック出発】 |
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| 【試食インタビュー】 |
【長崎県総合農林試験場 古賀研究員インタビュー】 |
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