「守山集落営農組合」が集落営農先進地の事例研修を実施
                                                                                  地域振興班 田島主査


平成18年12月4日(月)〜5日(火)、守山集落営農組合の役員・オペレーターの皆さんが、集落営農の先進地である福岡県・佐賀県の先進事例について研修を行いました。

守山集落営農組合は、地域ぐるみで農地利用調整と作業受託を行う集落営農組織として、守山土地改良区(雲仙市吾妻町)の9集落146戸により、平成18年3月に設立し、平成18年は、水稲の田植え4.8ha、収穫14.4haの作業受託を行うとともに、水田の排水対策を実施して露地野菜の導入検討を行っています。
今回、なお一層の組合の発展に向けて、先進事例研修を行いました。

福岡県うきは市の「古川広域農業振興協議会」では、協議会に「土地利用型農業推進班」「生活環境改善班」「園芸振興班」「売れる米・有機米推進班」「畜産振興班」の5班を設置して総合的なむらづくり活動を行っており、その組織運営と機械利用組合での取り組みなどについて事例紹介をいただきました。

  【福岡県うきは市 古川広域農業振興協議会での研修】
  
   

福岡県豊前市の「岩屋地区活性化協議会」では、地区内に6営農組合を設立して水稲・大豆・麦のブロックローテーションを行うとともに、露地野菜の適品目の導入検討・実証、女性起業グループの設立、都市住民との交流活動などを行っており、営農組合の運営、協議会が中心となった総合的なまちづくりなどについて事例紹介をいただきました。

  【福岡県豊前市 岩屋地区活性化協議会での研修】
  
   

佐賀県武雄市の「中野みつば営農組合」では、特定農業団体として法人化を目指し、また余剰労力と遊休農地の活用に向けた取り組みを行っており、特定農業団体としての組織体制、土地利用調整、遊休農地の活用などについて事例紹介をいただきました。

  【佐賀県武雄市 「中野みつば営農組合」での研修】
  
   

「守山集落営農組合」では、今回の先進事例研修の結果を組合内で検討し、地域ぐるみでの営農の活性化と特定農業団体に向けての取り組みを推進していくこととしています。

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