長崎県茶業大会初! 青年農業者がプロジェクト発表! 
                                          普及企画班 鴨川主任技師


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「長崎県茶業大会」が雲仙市で開催されました。
「ながさき茶ネットワーク」が設立!
長崎県茶業青年会総会が雲仙市で開催

平成20年11月22日(土)、第37回長崎県茶業大会が、雲仙市吾妻町ふるさと会館で開催されました。
講演や表彰事業だけでなく、大会の長い歴史の中で初めて青年農業者によるプロジェクト発表が行われました。

   
 【堂々の発表 布田憲治さん】  【発表の進行は長田篤史会長】
        
プロジェクトに取り組んだのは瑞穂茶部会青年部「瑞穂グリーン・ティー・ルネッサンス」。会長の長田篤史さんをはじめ雲仙市瑞穂町で、「雲仙茶」を栽培する青年農業者4人で構成されています。
茶業情勢は価格低迷や資材高騰など厳しい状況にありますが、「このままではいけない。自分たちから行動を起こさねば!」と強い決意のもとプロジェクトに取り組み、活動が認められて今大会での発表となりました。

   

発表は、茶栽培改善からPR活動まで取り組んだ幅広い内容でした。

環境に優しい農業を目指して農薬散布を減らすため交信かく乱剤などのフェロモン剤の活用に取り組み、実証しました。また、茶業体験などPR活動を積極的に行っていますが、「雲仙茶」の知名度はまだまだ低く、さらなる取り組みが必要です。

   
   

そこで、地元の雲仙・小浜の旅館のみなさんに「おいしいお茶の淹れ方講習会」を開催し、お茶の消費拡大・「雲仙茶」のPRにつなげることとしました。
淹れ方で異なる味の違いに参加されたみなさんが驚き、伝えることの大切さを実感しました。旅館のみなさんは観光客と多く接する機会があるので、これからの広がりに期待できます。
若い人に好評で、夏にぴったりの「水出し茶」など新しい提案も積極的に行いました。

   
   

未来の茶業を支えていくためにも常に挑戦していくことが必要です。
これからもお茶とスイーツとのコラボレーションなど様々な活用方法を探り、「雲仙茶」の知名度アップに努めていくことでしょう。

茶業大会参加者から「くわしい活動を知ることができ勉強になった」「若い人ががんばっているので自分たちもがんばりたい」との声も聞かれ、みなさんの刺激となる一石を投じたことに間違いありません。
普及センターとしても若い力を通して農業者が元気になるよう支援していきます。
「チャレンジからチャンスをつかめ!」

   
   

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