島原市の新規就農者を対象に露地野菜研修を開催 
                             普及企画班 主任技師 中村


島原市のホームページ   ○島原雲仙農協のホームページ
島原雲仙農協のだいこん  ○島原雲仙農協のにんじん


平成20年11月20日(木)、島原市の新規就農者を対象に露地野菜研修会を開催しました。

今回の研修は、「野菜の大産地である地元農業の取り組み」を知ることを目的に、JA島原雲仙島原地区営農センターの田上センター長から、だいこん・にんじんの洗浄選別施設の説明をしていただきました。

西日本最大の施設で、110万ケース(1ケース12kg)のだいこんを洗浄選別し、生産履歴などをコンピューターで管理してより品質のよい生産物を消費者へ届けるハイテクシステムです。
参加した新規就農者は、「出荷にはよく来るが、施設内を見たのは初めて。大変興味深く、すごいと思った。」と感想を述べました。

その後、共同収穫の圃場に行き、JA島原雲仙で雇用している収穫作業員による効率的な収穫の様子を見せていただきました。

主催した島原市担い手育成総合支援協議会の就農支援チーム会では、就農して3年目までの新規就農者のフォローアップ支援として、家庭訪問や親の会、専門別研修を行っています。

家庭訪問では、親御さんや新規就農者と意見を交わしながら、新規就農者がやりがいを持って農業に取り組めるように農業経営における役割分担などの就業条件の整備を推進しています。
また、地域の後継者として早期に定着できるように、4Hクラブ活動への理解促進などを行っています。

研修会終了後、参加者から、「農薬について、施肥について、
施設野菜についても勉強したい」という積極的な意見がありました。
今後も、要望を取り入れながら、支援を行っていきます。

   
 島原農業改良普及センター池田次長あいさつ  田上センター長から説明
   
   
 出荷者、生産圃場、出荷先すべてを管理できるシステム 
   
   
   収穫作業員による共同収穫圃場の様子
   
   

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