おいしい雲仙茶を女性農業者のみなさんに伝えます 
                                                        普及企画班 鴨川主任技師



平成20年12月2日(火)、雲仙市愛野町の農家レストラン「和楽」で若手茶農家組織「瑞穂グリーン・ティー・ルネッサンス」が、女性農業者組織「島原・加津佐地区生活研究グループ」へ「おいしい雲仙茶の淹れ方講習会」を行いました。

50人もの参加者を相手に日本茶インストラクターの資格を持つ長田篤史さんがマイク片手に堂々と講師を務めました。
まず、お茶の講義では、お茶の歴史から現代のお茶のつくりかたまで、わかりやすく話をされました。
「雲仙茶」は蒸し製玉緑製法でつくられており、甘みと清涼感が感じられる味わいと鮮やかな緑色が特長です。

   
 【お茶のウンチクをわかりやすく説明】  【おいしいお茶の淹れ方のお手本を披露】

実習では、まず長田さんがおいしい淹れ方のお手本を披露しました。
長田さんが淹れたお茶を飲んだ参加者は「甘みがあってまろやか」「後味までおいしい」と今まで知らなかったお茶のおいしさに驚き、実習への期待が高まりました。
そして、参加者のみなさん自身でお茶を淹れていただきました。5人1組のグループに分かれ、お湯の温度を確かめたり、順番につぎ分けたりとお茶の淹れ方を楽しみ、2煎目・3煎目までおいしく味わっていました。

   
   

終了後のアンケートでは、なんと全員から「雲仙茶」はおいしいと答えていただき、伝えることの大切さを実感しました。
「家族と飲みたい」「お客様にお出ししたい」との意見もたくさん聞かれ、雲仙茶PRがまた一歩前進しました。
これからも若い力を通じて「雲仙茶」が益々盛り上がるよう支援していきます。

おいしい雲仙茶の淹れ方】
@ 最初に湯のみにお湯を入れ、約70℃(器を持って熱いと少し感じるくらい)まで冷ます。(湯冷ましを使うと効果的。)
A 急須に茶葉を入れる。(一人2g、ティースプーン1杯で約2g)
B 冷ましたお湯を静かに注ぎ入れ、1分間待つ。
C 均等につぎ分け、最後の1滴まで注ぎきる。
     (2煎目がおいしくいただけます。2煎目以降は、やや高めのお湯でOK)
 
 

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