長崎県立農業大学校先進農家留学生の集合研修を開催しました。
                                                                                            普及企画班 主任技師 中村


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長崎県立農業大学校2年生の先進農家留学(32日間)が始まりました。(2008/09/30) 
 
平成20年9月30日から10月31日までの32日間、長崎県立農業大学校生の先進農家留学が行われています。
島原半島にも11名の学生が訪れ、受け入れ農家のもとで、実際の農家生活を体験し、先進的な農業技術を学んでいます。

島原農業改良普及センターでは、平成20年10月15日(水)に集合研修を開催しました。
学生達が受け入れ農家の圃場や農大卒業生等の圃場を訪問し、島原地域の農業への理解を深め、さらに就農意欲の向上を図るためです。

はじめに、普及センター池田次長が、「それぞれの受入農家のもとで、頑張っていると思う。今日は、お互いに情報交換し、視察先の先進的な農家の取り組みなどしっかり勉強してほしい。」と挨拶しました。
また、農業大学校古川助教授からは、「いろんなことに興味を持って質問して欲しい。特に体調には気をつけて残り2週間の研修を頑張って欲しい。」とのことばがありました。

集合研修は、受入農家である北有馬町の中岡さんのいちごの圃場、有明町の酒井さんの法人経営(島原自然塾)を訪れ、農大生自ら、受け入れ先の経営概況や農業の取り組みについて詳しく説明を行いました。

また、平成17年度卒業生である深江町の廣瀬さんの牛舎を訪れ、廣瀬さんからは「就農してからもいろんな情報を得ることができるように、学生時代にネットワークをつくっておいてください。」とアドバイスがありました。

最後に長崎県総合農林試験場愛野馬鈴薯支場を訪問し、「試験場の役割」や「暖地二期作向けばれいしょの育種について説明を受けました。6種類のばれいしょを試食し、特性や育種方法を知ることができました。

移動のバスの中でも、学生から研修の報告があり、それぞれが楽しく、励んでいる様子がうかがえました。 残り2週間余りです。体調に気をつけて、しっかり研修を頑張ってください。


☆北有馬町 中岡さんのいちごハウス。新品種を2a試験栽培中です。

   


☆ 農大卒業生の深江町 廣瀬さんの牛舎。
黒毛和牛の管理、人工受精が主な役割です。農大の時に取得した人工授精師の資格と、農大の時の仲間からの情報が今の経営に一番役に立っています。

   


☆有明町の酒井さん(有)島原自然塾を経営。泥つき人参や大根を生協へ出荷。土づくりにこだわり、安全な農産物を消費者へ届けています。大規模な冷蔵施設もみせていただきました。

   


☆ 総合農林試験場愛野馬鈴薯支場。田宮科長から説明を受けました。ニシユタカ、アイユタカ、西海31号、西海35号、紫じゃがいもを試食し、試験圃場をみせていただきました


   

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