認定農業者が規格外、未利用食品資源を活用したビジネスについて研修
                                                                           普及企画班 主任技師 坂口



平成21年2月6日(金)に南島原市有家町で、「平成20年度 県央・県南地区認定農業者トップセミナー(主催:長崎県農業会議)」が開催され、50名以上の認定農業者が出席しました。

今回、八尋産業株式会社代表取締役の大矢正昭氏を講師に迎え、「規格外、未利用、未成熟食品資源活用ビジネスモデルと地域振興」と題して研修が行われました。

講師の主な経歴を紹介します。
 @1984年に「減圧平衡発熱乾燥法」を開発
      http://www.yahiro.co.jp/work/gen_zairyou/index.html
  ○乾燥庫内を減圧することにより、低温で野菜に含まれる水分の蒸発を促進する。
  ○従来の熱風乾燥に比べて、栄養素の損失が少ない上に変色もしない。
  ○減圧で起こる発熱と庫内のモーター熱利用で、省エネルギー設計。2.15kw/h程度
         http://www.industry-gifu.or.jp/secure/yahi/seihin003.html

 A岐阜県産農産物を中心に粉末乾燥し加工食品や健康食品の企画・製造・販売を拡大。
      http://www.yahiro.co.jp/work/gen_zairyou/2007-01.html
 
出席者した農業経営者の多くは「生産部門」が主力の経営形態で、「経営改善計画」に沿って「農業経営規模の拡大」や「生産方式の合理化」、「経営管理の合理化」及び「農業従事の態様等の改善」に取り組まれています。

このような中、「加工・販売部門」の研修を行った出席者からは、「後継者」が就農を目指している中今後の参考になった等、今後の経営改善に弾みがつく機会となっていました。

今回のような内容は、青年農業者等、農業経営に携わる初期の段階から触れる事も大事ですので、青年農業者への情報提供について今後とも支援していきます。

   
  【大矢正昭氏講演の様子】  【研修受講の様子】
 
 
  【質問の様子】

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