諫早農業高校3年生が「就農計画」についての検討会を開催しました
普及企画班 主任技師 坂口
これまで、個人面談などを通して培われた就農への意識を、今回は目標をもって就農する気持ちを明確にし、併せて経営作目の標準的な生産販売や経営を知ることで、「農業経営者」として就職することを主眼において検討を行いました。
まず、県央農業改良普及センターの森山係長から「認定就農者制度」の説明を行い、標準的な目標設定を把握した後、地域ごと3分科会に分かれて詳しい内容を検討しました。
島原農業改良普及センターからは、島原半島出身の4名の生徒に助言を行いました。生徒たちは、普段は両親の経営を手伝っていますが、「農業経営」についての話は少ないようで、目標となる農業所得を得るための「面積や飼養頭数」についての話題に対し多くの反応がありました。
また、就農PRのパンフレットを用いて、島原半島内の青年農業者の活動や経営状況を紹介し、家族経営の中で自分が果たせる役割について助言を行い、特に進学や法人就職後に個人経営を開始する予定の生徒から多くの反応がありました。
さらに、保護者の方からは、「就農計画」を立てることで「目標を持った就農」への期待とともに、「認定就農者」への支援についても期待が寄せられました。
今後は、生徒自身で「就農計画」を作成し、11月下旬から個別に検討を行う予定です。
【島原分科会(雲仙市瑞穂町・愛野町、南島原市北有馬町・有家町出身)】
【全体会の様子】




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