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〜 農業を職業として選択した君たちを歓迎 〜 |
| 普及企画班 坂口主任技師 |
平成19年6月22日(金)、平成19年度島原半島地区青年農業者連絡協議会(略して「地区連」)の新規就農者激励会が、南島原市深江町で開催されました。菅広洋会長(南島原市南有馬町)は、「雲仙岳を中心に地域特性を活かした農畜産物を生産しています。半島全体で交流できるのはこの地区連であり、島原半島で農業できることを誇りにし、『半島は1つ』を合言葉に一緒に頑張りましょう。」と激励しました。
「島原半島地区青年農業者連絡協議会」は、島原半島内の18組織、会員数は324名(平成18年度)で構成され、青年農業者相互の仲間づくりや経営改善、地域社会への貢献を目的としたプロジェクト活動などを行っています。
この度、このような取組みに共感する20代の青年43名が新たに加入しました。就農までの経歴は様々ですが、心意気は皆さん一緒で「早く組織に馴染みたい」です。

【総勢31名の新規就農者】
激励会は、18組織毎に組織の紹介と新規就農者の自己紹介を皮切りに、新規就農者の代表2名からの所信表明、指導農業士及びグリーンライフアドバイザーの皆さんなどから激励の言葉をいただき、「地区連」の活動紹介の後、島原農業改良普及センター産地振興課山中係長を講師として「主要害虫の見分け方と防除方法」の研修会を行いました。
所信表明で、荒木善也さん(島原市三会)は、「工業高校、農業大学校、会社勤めを経て就農しました。色々な作物栽培を試し、自分がやりやすいものを見つけたい。」と抱負を述べました。また、門畑慧さん(南島原市加津佐町)は、「農業高校卒業後、迷わず就農しました。寮生活や部活で培った精神力を活かし、父の指示どおりに動くばかりでなく年間作業を頭にたたき込み、早く社会人としての自覚をもちたい。」と決意を述べました。


【4人が加入の南串山町4Hクラブ】
【所信表明:左から荒木善也さん、門畑慧さん】
出席した新規就農者は激励会の間、常に「緊張」した面持ちでしたが、「交流会」に入ると笑顔が飛び交っていました。これも地区連役員や各先輩青年が新規就農者をリードして話の輪や笑いの渦を大きくしていたからです。18組織対抗で新規就農者の腕相撲大会を催したのも功を奏していました。
地区連では、全会員を対象として8月下旬にスポーツ交流の一環としてボウリング大会を開催する計画です。7月25日には平成19年度役員の一回目の役員会も行われますが、会長を中心に、会員相互の研さんを目指してさまざまな活動を展開しています。
普及センターでは今後もこのような活動を支援していきます。

【新規会員の腕相撲、両手でもビクともしない】