島原市で認定農業者と青年農業者との意見交換会を開催しました。
                                            普及企画班 主任技師 緒方

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平成19年12月18日(火)、島原市認定農業者協議会と、島原市内の3つの青年農業者クラブとの意見交換会を開催しました。

開会にあたり、島原市認定農業者協議会 竹田会長から、「国の施策は、認定農業者を中心とした担い手に集中しています。経営改善を進めていくためには、家族経営協定は不可欠です。今回は、家族内での話し合いを円滑にし、経営改善を進めていくためのきっかけになるように、皆さんで十分、意見交換をしてください。」とのあいさつがありました。

まず、経営主と後継者がそれぞれ分科会に分かれ、自分の家の状況などについて意見を交換したあと、全体会で更に意見交換を行いました。

経営主側の分科会では、「後継者育成の現状と課題」というテーマで話し合い、
○部門の収益を分配するようにしたら、息子がやる気になり、「どうしたらもうかるようになるか」を考えるようになった。
○自分たちが若い頃は親から小遣いをもらうだけだったが、今の後継者はきちんと給料などを決めたほうが働く。
○従業員ではなく、後継者という意識を持たせるようにしないといけない。
などの話が出ました。

後継者側の分科会では、「経営主を目指すために必要なこと」というテーマで、3つの青年農業者クラブごとに話し合い、
○栽培技術や農作業の段取りをまず覚えたい。
○経営内での役割分担(経営の一部を任せるなど)をしてほしい。
などの話が出ました。

その後、全体会で、更に意見交換を行いました。

経営主からは、
○まず、やる気をみせる必要がある。目標を持って、青年農業者クラブの先輩や地域の先輩などのところへ自分から勉強に行かないとだめ。そして、仕事だけでなく、遊びも同じように頑張れ。
などの激励がありました。

また、参加された皆さんからは、「また、開催してほしい。」「次は、女性農業者の出席者も増やしてほしい。」などの意見が出されました。

島原市認定農業者協議会では、今後、県外の先進優良農家の講演会などを開催し、更なる経営改善を進めることにしています。

 
  【島原市認定農業者協議会 竹田会長 あいさつ】
   
   
 【経営主分科会の様子】  【後継者分科会(島原市安中4Hクラブ)】
   
   
  【後継者分科会(長崎県三会4Hクラブ)】  【後継者分科会(有明町青年農業者連絡協議会)】 
   
  【全体会での意見交換の様子】
 
   
   
   
   

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