おいしいお茶をお客様に・・・ 〜ホテルへ「おいしいお茶の淹れ方」講習会〜
普及企画班 鴨川主任技師
まず、1200年頃、長崎県平戸市に種を持ち込まれたことが日本で最初であることなど、お茶の歴史から講習し、長崎県でつくられている「蒸し製玉緑茶」と玉露や煎茶との違い、収穫時期により一番茶・二番茶・三番茶と呼び方や品質が違うこと、発酵させるとウーロン茶や紅茶など違う種類になることなどを説明し、受講された皆さんは興味深く耳を傾けていました。
説明が終わらないうちから「秋は収穫しないの?」「何番茶が一番おいしいの?」「主な成分は?」「保存はどうしたらいいの?」など、次々と質問があり、関心の高さがうかがえました。
次はお茶の淹れ方の実習です。
最初にホテルで使用しているお茶の葉を使って普段淹れている方法で淹れていただき試飲した後、同じお茶の葉を用いて日本茶インストラクターの資格を持つ長田篤史さんが「おいしいお茶の淹れ方」を実演し、飲んでいただきました。
「同じお茶の葉なのにこんなに味が違うの!」「甘〜い」と驚きながら味わっていました。
おいしいお茶の淹れ方のポイントは、まず、湯飲みや湯さましを用いて、約70度のお湯に冷ますこと、1人あたり2gのお茶葉を使うこと。1分ほどお茶が浸出するのを待ち最後の一滴まで注ぎきることです。
最後に、瑞穂グリーン・ティー・ルネッサンスのメンバーが栽培した「雲仙茶」を用いて、おいしいお茶の淹れ方を実演しました。
「これはおいしい!」「味わいがある!」と大好評でした。
水出し茶も味わっていただき、「さっぱりしておいしい!」とこれも好評でした。
「雲仙茶」ファン獲得に向けて大きな前進となりました。


【お茶に関する講義をする酒井涼一さん】
【皆さん熱心に聞いています】


【お茶の淹れ方を実演する長田篤史さん】
【ここはこうして、優しく手ほどき】


【お湯の温度はこれくらいかな?】
【いただきま〜す】