未来の新規就農者確保に向けて動き出しました!〜島原農業高校と連携して家庭訪問〜
                                                                                        普及企画班 鴨川主任技師


平成19年8月6日から27日までのうち、延べ9日間かけて、島原農業高等学校と島原農業改良普及センターで連携し、就農希望学生の家庭訪問を行います。

高校生の段階から学校と連携し、新規就農者確保に向けて家庭訪問を実施することは、県内では非常に珍しい取り組みです。

家庭訪問の対象者は、これから卒業後の進路を決める2年生のうち農業に関心の高い24人と卒業後すぐに就農を希望している3年生10人の計34人です。

家庭訪問では、学生本人と親御さんの意向を聞き取るとともに、就農に向けたアドバイスだけでなく農業大学校などの情報も提供し、本人が将来のビジョンを具体的に描けるよう支援を行っています。

さらに、市役所や普及センターなどの関係機関の支援体制や地域の4Hクラブ(青年農業者組織)活動などを紹介し、安心して就農できるよう心がけています。

また、3年生には、スムーズに就農できるよう「就農計画」作成支援を行います。

この家庭訪問は始まったばかりですが、中には就農への意志が固い学生もおり、頼もしく感じました。

数年後、今回訪問した学生が、新規就農者として巣立っていくことを楽しみにしています。
普及センターでは、今後も新規就農者確保に向けた取り組みに力を入れていきます。

 【家庭訪問初日(8月6日)の様子】 
   
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