高校生の認定就農者が15人誕生!
〜島原農業高等学校3年生農業後継者激励会、2年生農業自営予定者親子懇談会〜

                                                                                                      普及企画班 鴨川主任技師


長崎県立島原農業高等学校のホームページ

平成20年2月6日(水)、島原市杉谷公民館で、島原農業高等学校3年生農業後継者激励会と2年生農業自営予定者親子懇談会が開催されました。


3年生農業後継者激励会では、27人の就農予定者全員から、決意表明が行われ、将来の目標、親や先生への感謝の言葉が述べられました。3年生は自分の意見を話すことで自信につながっただけでなく、2年生にとってもより真剣に将来を考える良いキッカケになったことでしょう。


認定就農者になった3年生15人へ島原農業改良普及センター松原所長から認定証授与が行われました。

認定就農者制度とは就農5年後を目標に立てた農業経営の計画を長崎県知事が認定する制度で、計画的に自立した経営を目指すうえで役に立ちます。

就農計画の作成に当たり、島原農業改良普及センターと島原農業高等学校で連携し、家庭訪問を行うなど意識を高めることから具体的な就農計画を立てるまでフォローアップしてきました。


島原半島地区青年農業者連絡協議会の菅会長から「就農後は地域の農業後継者クラブで仲間づくりをしてください。気軽に相談をして欲しい。皆さんの参加を楽しみにしています。」と激励の言葉がありました。

生徒代表のお礼の言葉では、「激励の言葉を胸にこれからがんばります。長崎県の農業をリードしていける立派な人になりたい!」と頼もしい決意が述べられました。


引き続き、2年生農業自営予定者親子懇談会が行われました。3つの分科会に分かれ、「農業後継」をテーマに話し合いました。「なぜ、農業に取り組むのか」「悩み・不安は?」「どういうものをつくっていきたいか」など、目標をより具体化するため、意見を交わしました。

分科会後の全体会では島原農業改良普及センター房野次長から「話し合うことが全ての出発点です。今日を契機に、今後、家での話し合いをぜひ行って欲しい。」と激励がありました。


これから3年生は、4月から就農や就農に向けた研修・進学などそれぞれの道を歩みます。2年生は、具体的な進路を決めていきます。島原農業改良普及センターでは、新規就農者のフォローアップだけでなく、就学時からスムーズに就農を目指すことができるよう支援していきます。

   
 【金子校長あいさつ】  【島原半島農業士会 福島会長あいさつ】
   
   
 【決意表明に聞き入る皆さん】  【決意表明】
   
   
 【決意表明】 【島原半島地区連 菅会長から激励の言葉】
   
   
 【松原所長から認定証授与】  【分科会(島原市)】
   
   
 【分科会(雲仙市)】  分科会(南島原市)
   
   
 【房野次長から親子懇談会への助言】  【学生が栽培した温泉トマトを用いて地元の
  お菓子屋とコラボしたケーキも紹介されました。】
  
 
  認定就農者の皆さん

「5年後の自分を見つめて」 島原農業高校3年生が「就農計画」を作成(2007/12/06)

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