「県北地区担い手実践農場」の農家師弟の皆さんが島原半島で研修を行いました。
                                                                                                     普及企画班 坂口主任技師


南島原市のホームページ
○島原雲仙農協のホームページ 
○島原雲仙農協のアスパラガス

平成19年11月28日(水)、県北地域で就農を志す20代前半中心の青年と、その青年に農業経営を指導するインストラクターの皆さん15名が南島原市加津佐町で「アスパラガス」の研修を行いました。
県北地域では平成16年度から、「県北地区担い手実践農場」を開設し、新規就農希望者への技術・経営指導を行っています。

この日は、研修者の経営予定作物である「アスパラガス」の栽培技術、経営技術について、南島原市加津佐町において夫婦2人で28aを経営されている綾部さんのほ場で
研修を行いました。

島原農業改良普及センターの前田主任技師からは、綾部さんが多収量をあげている秘訣として「愛情を込めた細やかな管理」を指導しました。また、青年農業者組織「加津佐町4Hクラブ」を始め島原半島で活動する青年農業者の活動を紹介し、就農後に仲間をつくる大切さへの理解を深めました。

参加された就農予定者の皆さんから、意見を聞き取りましたので紹介します。
@現在、研修中の仲間には、北松農業高等学校の同級生がいて、励みになる。
A就農後は、近所に「いちご」や「アスパラガス」の生産者がいないので、インストラクターを「師匠」として引き続き学ぶこととしている。
B就農予定地は県北農業改良普及センターへ徒歩で行ける範囲なので、これからも足を運んで学びたい。
この研修をきっかけに師弟関係をますます堅めて、今後就農への階段を駆け上がっていくことを期待しています。

島原農業改良普及センターでは、このような「担い手の定着促進」を支える取り組みを今後も支援していきます。

  【アスパラガス研修の様子:南島原市加津佐町】
   
   
 

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