「愛の町農友会」のばれいしょ栽培を佐賀県の青年農業者が視察
                                                                                             普及企画班 坂口主任技師


平成19年8月21日(火)、佐賀県の「神埼地区青年農業者連絡協議会」のメンバー4人が雲仙市愛野町を訪れ、愛の町農友会の会員と「ばれいしょの栽培と食育」について意見交換を行いました。

神埼地区青年農業者連絡協議会は、プロジェクト活動として「学校給食への野菜提供による食育の推進」に取り組んでいるということで、今回、愛の町農友会が取り組む「環境に優しいばれいしょ栽培」を参考とし、学校給食で求められる野菜が作れないかと考え、佐賀県三神農業改良普及センター支援の下、視察に訪れました。

愛の町農友会の会長、永野大輔さんから、化学肥料を低減し緑肥を用いたばれいしょ栽培技術を実証して、「安全・安心な農産物生産技術」を地域へ波及させることを目的としたプロジェクト活動について紹介しました。

この日は、緑肥作物の「ねまへらそう」を鋤込んだばかりの畑で研修を行いました。
鋤込んだ緑肥は畑全体に行き渡り、土を手にとってみると、ほどよい手触りで良い土に仕上がっており、9月下旬の植え付けを計画しています。

また、今年度の取り組みでは販売面を強化することとしており、直売所や学校給食向けの販売についてお互いに意見を交換しました。

神埼地区青年農業者連絡協議会の会長、平鉄也さんは、「メンバー全員がばれいしょ栽培は初心者だが、愛の町農友会の取り組みを参考にして学校給食への食材提供を成功させたい」と張り切っていました。

普及センターでは、このような青年農業者の取り組みを今後も支援していきます。

 【愛の町農友会による神埼地区青年農業者連絡協議会の現地研修の様子】
 
 

愛の町農友会 九州地区青年農業者会議で"優秀賞”を受賞!(2007/07/04-05)
☆ ホームへ