続・雲仙茶・チャ・茶 〜「雲仙茶」のお茶づくりを体験〜
                                                 普及企画班 鴨川主任技師


平成19年5月13日(日)、雲仙市瑞穂町の新緑がまぶしい茶畑で「雲仙茶」の茶業体験が行われました。

茶業体験は、今回で4回目、瑞穂茶部会青年部(「瑞穂グリーン・ティー・ルネッサンス」、会長:長田篤史さん)が中心となり、NPO法人「がまだすネット」と連携して運営されています。

当日は、晴天に恵まれ、 「雲仙茶」のファンとなって毎回参加されている方も含む大人13人、子供5人が心地よい汗を流しました。

最初に、品質の良い1番茶のお茶摘みをしました。長田善昭さんから「手摘みのお茶は1芯2葉で摘むことがポイント」と説明を受けた後、みんなで茶の樹を囲んで一生懸命摘んでいました。機械摘みの実演も行われ、あっという間に摘んでしまう様を食い入るように見入っていました。

次に摘んだお茶を天日で乾燥・発酵させました。ゴザに広げている間に、稼働真っ最中の茶工場を布田憲治さんの説明で見学しました。機械で蒸して揉んで乾燥させる工程が行われており、参加者から多くの質問が出ていました。

いよいよ、手作りお茶をつくる工程です。ホットプレートで焦げない程度に水分を飛ばした後、ムシロの上で充分に揉みます。再度、ホットプレートで炒って完成です。

酒井涼一さんの説明で、子供たちも一緒になって楽しく取り組んでいました。お茶を炒っている間に、摘んだお茶の天ぷらが振る舞われ「初めて食べたけど美味しい」「もっと食べたかった」と大好評でした。

最後に日本茶インストラクターの長田篤史さんから、美味しいお茶の淹れ方講座が行われました。「香りを楽しむときは高めの温度で、味を楽しむときは低め(約70℃)のお湯を注いでください。」と説明があり、皆さん感心しながら聞き入っていました。自分たちで作ったお茶を早速、試飲し「美味しい!」「良い香り!」と大好評で、子供から大人まで「雲仙茶」のファンを増やすことができました。

  【お茶摘みのポイントを説明する長田善昭さん】
  
  【機械によるお茶摘みの実演】
   
   
 【良いお茶が摘めました!】  【茶工場で説明する布田憲治さん】
   
   
 【手作りの茶作りを説明する酒井涼一さん】  【お茶の天ぷら(素揚げバージョン)】
   
   
 【おいしくなるように、揉んで揉んで!】  【おいしいお茶の淹れ方を説明する長田篤史さん】

雲仙茶・チャ・茶 〜「雲仙茶」の茶摘みと販売が始まりました!〜
平成18年「一番茶を摘んで飲む体験」(平成18年5月14日(日)開催) 

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