千々石町認定農業者協議会で「残留農薬のポジティブリスト制度」と「環境保全型農業での施肥・土づくり」研修会を開催しました!          普及企画班 鴨川主任技師


○ポジティブリスト制度施行に対応する農薬飛散防止対策について(島原農業改良普及センターほか作成:パワーポイント資料)

○残留農薬のポジティブリスト制(JA全中作成:パワーポイント資料)

雲仙市千々石町では、平成18年4月28日に「残留農薬等に関するポジティブリスト制度説明会」を開催しましたが、ポジティブ制度が5月29日に施行され、水稲栽培も始まったことから、千々石町認定農業者協議会(会長:宮崎隆治さん、会員64人では、更に農薬飛散防止対策の徹底を図るため、平成18年7月4日に「残留農薬のポジティブリスト制度」についての研修会を開催しました。

島原農業改良普及センター山中係長が、残留農薬のポジティブリスト制度の概要と飛散防止対策について説明しました。

特に、@農薬の適正使用の徹底 A散布後の器具洗浄の徹底 B散布履歴の記帳 に加えて、

農薬の飛散防止対策として、次のように今まで以上に散布の仕方に注意することが必要です。
 C散布時の風向きと風速に気をつけて散布すること
 D散布は作物の近くから適正な散布量で行うこと
 E散布圧力を上げすぎないこと
 F農薬の飛散が起こりにくいノズルに交換すること
 Gほ場の端での散布は特に注意すること
 H飛散しにくい薬剤、残留問題が生じない薬剤の利用に努めること
 I近接の作物生産者との連携を図ること
 J緩衝地帯を設置すること
 K近接する作物にも登録のある薬剤を使用すること
 L遮断ネットやシートの設置に努めること


また、「環境保全型農業での施肥・土づくり」では、硝酸態窒素低減のための土づくりについて研修しました。

  
   

○残留農薬のポジティブリスト制度と農薬のドリフト対策について(農林水産省ホームページ)

○地上防除ドリフト対策マニュアル(PDF)(日本植物防疫協会)




 
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