小中学校教職員の皆さんを対象として農業体験研修を実施!
                                                                        普及企画班 坂口主任技師


平成18年9月14日(木)、南島原市有家町において、農業体験学習指導事業として小中学校教職員の皆さんを対象に農業体験研修を実施しました。

普及センターでは、将来の農業担い手として期待される、小中学校の
児童生徒への農業体験学習の推進を目的として、小中学校教職員の皆さんに対して農業に関する知識と農業技術を習得してもらうため、農業体験学習指導事業を行っております。

今回は、島原半島内の小中学校の教職員の皆さんを対象に、地域の農業概況と地元農産物の生産・流通状況の研修と農作業体験実習を実施しました。

当日は、島原半島内の小中学校から12名の教諭の方が参加し、地域の農業概況について室内研修、ほ場でのブロッコリー播種と定植の農作業体験実習、島原南みかん選果場で地元農産物の流通研修を行いました。

ほ場での農作業体験実習は、地元青年農業者と普及センターで指導を行いました。有家町青年農業者連絡協議会からは会長の松尾良栄さんをはじめ会員12名が参加し、自己紹介の後、早速体験実習にとりかかりました。

育苗箱への土入れ、播種、覆土および定植の一連の行程を普及センターの田島主査が説明し、松尾良栄さんが手本を示したあと、実際の作業を行いました。

炎天下と慣れない農作業でありましたが、予定の時間内で全て終了し、終わった後には心地よい汗と疲労感、そして達成感が皆さんから溢れ出ていました。

このあと、選果場へ移動し、地元農産物の生産・流通研修を行いました。
JA島原雲仙東部基幹営農センターの本多センター長さんからハウスみかんをはじめとする東部基幹営農センター管内の農産物の生産状況や流通状況などについて説明していただき、活発な意見交換が行われ、有意義な研修会となりました。

参加された教職員の皆さんの感想の一部を紹介します。

 @青年農業者と一緒に実習をした感想
   ・一緒に実習ができて良かった。もっと青年農業者の皆さんと話をしたい。
   ・自分とは異業種に携わる同世代と触れ合えたのは大いに触発されました。
 
A学校の児童・生徒にも学ばせたいですか
   ・自分の学校や地域でできる形を見つけて取り組みたい。
  ・子ども達に苗づくりから収穫、流通および消費までの一連の流れを体験させたい。


  【室内研修 管内農業概況説明】
  

 【教諭の皆さんと有江町青年農業者連絡協議会会員の自己紹介】 
   

 【ブロッコリーの特性について説明する 普及センター 田島主査】  【松尾良栄さん】
   

 【播種の演習】  【定植の演習】
   

                                   【播種の実習】
 
                                                                                           【定植の実習】
 

   
   

 【JA島原雲仙東部基幹営農センター長による管内農産物流通研修】
 

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