九州・沖縄農業士研究会に島原半島の農業士の皆さん10名が参加しました
                                                                                                        普及企画班  馬場係長

平成18年11月9日(木)、10日(金)の2日間、鹿児島市において、九州・沖縄地域の農業・農村の発展に向けた意欲ある青年農業者の確保・育成について検討して今後の農業士活動を助長することを目的に、「国際化の中で生き残る農業経営」というテーマのもと九州・沖縄農業士研究会が開催され、 島原半島農業士会からは役員等10名の皆さんが参加されました。

   島原半島農業士会からの参加者の皆さん
  役  職     氏   名   市 町 名
  会  長   酒井光則 さん   南島原市加津佐町
  副会長    福島 茂  さん   島原市白谷町
  松本憲和 さん   南島原市西有家町
  事務局次長   飛永良作 さん   南島原市北有馬町
  理  事       吉永丈司 さん   南島原市深江町
  梶原正興 さん   南島原市北有馬町 
  監  事     兼俵善吉 さん   南島原市口之津町 
  高柳隆治 さん   南島原市有家町
     渡邉徳昭 さん   雲仙市国見町
  藤本誠治 さん   雲仙市小浜町

第1日目は基調講演として(有)鹿児島堀口製茶 代表取締役 堀口泰久氏から「よき土によきお茶育つ、鹿児島堀口製茶の取り組み」と題し、経営者としての理念や目標について話をされました。

特に、経営を行っていく上でいつも心していることばとして、

     1.強烈な願望を持つ            
    2.常に創造的な仕事を 〜潜在意識に浸透する強い思いを持つ〜
    3.誰にも負けない努力
    4.売り上げを最大に、経費は最小に
    5.どんなに苦しくても常に明るく、前向きに思いやりの心を持って

という、京セラ福盛前会長のことばを述べられました。

その後、各県から「国際化の中で生き残る農業経営」というテーマのもと、さとうきび、電照きく、しゅんぎく、きゅうり、いちご、い草、繁殖牛、シンビジウムなどの経営について事例発表が行われ、低コスト化、ブランド確立、消費者との信頼関係、安全・安心な農産物生産、オリジナル品種の開発など、それぞれが工夫し実践されていることについて紹介されました。
参加者の皆さんも自分の農業経営のあり方について考える良い機会になったことと思います。

また、同日開催された交流会では各地の地酒を持ち寄り、各自の経営や活動などを語り合い、懇親を深めることができました。

第2日目は現地研修で、「鹿児島市都市農業センター」「(有)でしまる農園」「農林産物等展示販売施設“輝楽里(きらり)よしだ館”」を訪れました。
農業体験の受け入れや法人の経営内容、農産物の直売状況などについて島原半島の農業士の皆さんは熱心に質問をされていました。
研究会に参加された皆さんは、また来年も参加したい意向で、来年度の沖縄開催を楽しみに別れました。

  【 各県農業士からの事例発表 】
  
  【 現地研修 】
   
   
  
   

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