認定農業者支援に向けた連携会議を開催しました
普及企画班 主任技師 鳥羽
平成20年6月6日(金)、島原農業改良普及センターにおいて、島原市、雲仙市、南島原市の担い手育成総合支援協議会の認定農業者担当者が集まり、今後の活動内容及び認定農業者への支援策について検討を行いました。
認定農業者は、地域農業を支える重要な担い手で、規模拡大、生産方式・経営管理の合理化、農業就業条件の改善による経営改善に取り組んでいます。
平成20年3月末現在、島原半島では、2,393経営体が認定を受けており、これは、長崎県内の認定農業者の約4割にあたりますが、販売農家に占める割合では島原半島の3割程度にとどまっており、島原半島の多様な産地を強化し、地域農業の発展を図るためには、なお一層の認定農業者の確保が必要です。
連携会議では、認定候補者の掘り起こし、個々の経営改善の実現に向けた支援活動の実施、認定農業者協議会の活動の活性化などについて検討を行いました。
「高齢・兼業など経営の多様化が進んでいるが、地域農業の維持発展という視点で、多くの農業者を認定農業者へと誘導し、支援していく必要がある」「数の確保とあわせて、個々の質の向上を強力に支援する」「より一層関係機関の連携を深めていこう」などの意見が出されました。
今後も連携会議を開催し、認定農業者の経営改善の実現を強力に支援していきます。

