島原市認定農業者協議会講演会が開催されました。
普及企画班 緒方主任技師
○ 講演「感動農業=農業は創作業=」 講師 農事組合法人 日進温室組合 会長 田辺 正宜氏 ○ 松田喜一氏の松田農場跡地で、トマト、メロン、ハーブ等を6戸の法人で経営している。 ○ 松田氏の残した言葉を経営に活かしている。 「稲のことは稲から学び、世の中のことは世の中から学べ。」 自分の栽培している作物や飼養している家畜の声を聞くことで、差別化や高付加価値の農 作物を作ることができる。 「自分が変われば、世の中が変わる。」 農業をやるのなら、好きで楽しんでやるほうがいい。 「人並みならば人並み、人並みはずれにゃはずれぬ。」 経営は、努力の成果である。儲かっている人は、努力していないように見えてもどこかで努 力している。 結果を嘆く前に、本当に努力したかを問いかけることが必要 これからは、勉強する人が生き残る。 ○ 今は、生産者がちゃんとした農作物を作っているから中国に抗議できる。このままでは、10年後 には生産者がいなくなる。 その時に生き残るためには、 1. おいしいものを作る 東京には、値段に関係なく、おいしいものを欲しいひとがいる。 2. 作業現場の環境美化 昔は、汗まみれ、泥まみれが美徳だった。しかし、今は、それでは非衛生的ということ で、汚点がついたら産地が終わりになる。 作業中の服装も清潔感のあるものにする。(本人だけでなく、配偶者や後継者も) ハウスのまわりは、草ぼうぼう、畑に肥料の袋などが落ちている状況では、安全、安心 の取り組みをしているとは見えない。 3. 内面のセンス(歓迎と感謝) 研修会のチャンスを設けてくれた人、市場のバイヤー、出荷している直売所のお客に挨 拶と感謝をする。 ○ 研修は、自分だけでなく、配偶者や後継者も一緒に行く。 夫婦、親子で研修し、統一見解をもって実行することで経営改善が図られる。 (次回の研修会は、3分の1は女性に来てほしい。) 経営は、一人ではできない。(配偶者の反対があったら、規模拡大や経営改善はできない。) ○ 配偶者や息子の配偶者が研修に行くときの注意(自分または、配偶者) 1.笑顔で送り出す。(どこにいくのか、何でいくのかは禁句) 2.晩飯までに帰ってくるのかと聞かない。 |
![]() |
![]() |
| 【研修会の様子】 | 【講演の様子】 |
![]() | |
| |