ながさき農林業大賞「島原地域農業振興協議会長賞」の表彰式が開催されました
                                                                                                     普及企画班 松原係長

平成18年度から新たに創設された「ながさき農林業大賞」へ推薦された、
優れた農業経営を確立し島原半島の農業振興に貢献された8組の農業者の皆さんと
組織活動により島原半島の農林業振興に貢献された3団体の皆さんに対して、
平成18年8月8日に開催された「
平成18年度島原地域農業活性化研究大会」において、
「島原地域農業振興協議会長賞」が授与されました。

 トップファーマー(個人)】                  

            氏  名  (敬称略)   受   賞   理   由  備 考

  伊達 孝義      
伊達千代美          



〇県内で最初にシーダーテープを利用した播種機を導入
して省力化を図るなど、だいこん+にんじんの作型を中心
とした大規模野菜経営のモデルとなっている。

〇大根部会長、顧問として産地の面積拡大、銘柄確立に
貢献してきた。

〇雲仙普賢岳災害後の基盤整備地での露地野菜導入に
先駆的役割を果たし、被災農家の経営改善を先導してきた。

だいこん
にんじん
 

門畑 一男
門畑 幸子  





〇長年、高品質生産、土壌病害軽減につながる土づくり
を行い、安定生産を実現している。

〇加津佐西部地区ほ場整備の推進協議会長を務め事業
推進に尽力している。
ばれいしょ

 

立石 俊一 
立石 尚子  




〇土づくり、減農薬、減化学肥料等栽培技術の改善と併
せて経営分析を行い計画的な規模拡大を図り、トップレベ
ルの経営を実現している。

〇「島原半島フラワー連合会」の事務局や「フラワー21」
の会長を務める等島原半島の花き振興に貢献している。
 

ばら 

 

柿田 元幸 
柿田 秋子




〇地域で先駆的に自家配合飼料の活用に取り組み、
コスト低減等経営改善を実践している。

〇豚舎の改修・増築及び機械化による作業の効率化
を図り、計画的に増頭を実現 し、飼養管理等を徹底し
た安定経営を行っている。

〇地域の養豚農家の信頼も厚く、リーダーとして活躍
している。
 
養豚 
 

落水正商店    
落水 日朗        



市 

〇独自の開発飼料や飼養管理の徹底によるブランド卵
「太陽卵」の商標登録を取得している。

〇計画的な規模拡大を図り、更に付加価値を高めるため、
加工部門への取り組みを実践している。
 
養鶏 
 

横田 清廣
横田 サチ子  




市 

〇家族経営協定を締結して月給制等、魅力ある家族
経営を実現し、優れた経営感覚と高度な技術により
高収益で安定した農業経営を確立している。

〇養鶏協会副議長、深江町認定農業者連絡会理事等
地域のリーダーとして活躍している。

〇耕畜連携による地域資源環境型農業を確立し、地域農業振興に貢献している。
 
養鶏 

産 
  長田  郁夫 
長田  京子      
 


市 

〇販路を独自に開拓し、生産から販売までの安定経営
を確立している。

〇区画整理を行い乗用型摘採機、防除機を計画的に
導入して労力を軽減し、管理徹底による品質向上を実
現している。

〇畜産農家との連携による高品質有機物の投入、
フェロモントラップ利用等による減農薬、減化学肥料等
環境保全型農業を実践している。
 
茶 
 

大町  泰久
大町  みね 




市 


〇雲仙普賢岳噴火災害により一時は農外就労したが、
平成7年に営農再開を果たし、葉たばこ専業経営を
確立している。

〇オリジナル堆肥を活用した土づくりにより高品質な
葉たばこ生産を実現し、地域の模範となっている。

○農業委員等役職を歴任して地域農業の振興に貢献
している。
 

葉たばこ
 【いきいきファーム(組織)】         
部門             組 織 名 (構成員数)(敬称略)  
名 
 受   賞   理   由  備考





 

マルヤマ部会
(11名) 
部会長 宇土智裕



市 

〇部会設立25年を経過し、部会員の強固な結束に
よる栽培管理・共販体制の確立は他の組織の模範
となっている。

〇部会員全員が早くから認定農業者、エコファーマー
の認定、HACCP内部管理責任者講習受講等先駆的
な取り組みを実施している。

〇高い生産技術により高品質生産を実現し、ブランドを確立している。
すいか
きゅうり
 

島原しいたけ組合
7名)
組合長 小鉢貴信 



市 


〇雲仙普賢岳噴火災害で希望をなくした農業者が
立ち上がり原木しいたけ栽培をとおして被災からの
復興を果たしてきた模範的な組合である。

〇独自に開発した栽培技術は地域はもとより県の
品質向上及び生産向上に貢献している。

しいたけ
 

島原雲仙農業協同組合
大雲仙トマト部会

(74名)
部会長 井口寿之 





〇トマト黄化葉巻病対策等に部会員一丸となって
取り組むとともに「長崎県特別栽培農産物」の認証を
部会として県下ではじめて取得した模範的な部会
である。 

ホームページ等を活用した情報提供や消費者
ニーズに対応した生産、糖度ごとに区分した出荷
等販売売体制の強化を図っている。
 
トマト 
  表   彰   式   風   景
   

【写真:島原新聞社提供】 
 
  

【長崎新聞2006/08/09】に関連記事が掲載されています。

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