雲仙市吹原繁男さん島原地域農業活性化研究大会で事例発表
                                                                                                          普及企画班 竹上係長


雲仙市の吹原繁男さんが、平成18年8月8日開催された「平成18年度島原地域農業活性化研究大会」で「家族経営による大規模ブロッコリー専作経営の実現」と題して事例発表を行われました。

全国農業コンクールの全国大会(平成18年7月20日愛媛県松山市で開催)では、大規模法人経営が大部分を占める中、創意工夫による家族経営での大規模経営実現が高く評価され、栄えある名誉賞と農林水産大臣賞を受賞されました。

育苗方法の改善と出荷方法の改善、更に、地域にあった品種を探し出すための品種試験を毎年行って吾妻町にあった品種を選定したことにより、10月〜5月までの8ヶ月間の出荷を可能として大規模経営を実現されています。

また、エコファーマーを取得して環境に配慮した栽培にも取り組まれ、土壌分析により地域の土壌に合った有機質の多いオリジナル肥料を作り使用されています。

雲仙市吾妻町のブロッコリーは、基盤整備地域での振興品目、水田営農ビジョンでの特例品目として位置づけられ、県下一の産地となっており、その先導的役割を果たされています。
 
  
   



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