島原半島食と農を支える伝承者ネットワーク農業農村体験インストラクターとしての活動を開始

                                                                     普及企画班 大浦主任技師


 
 大根の抜き方を説明する竹田さん

  期日:平成18年4月12日(水)                                                                          
  場所:島原市有明町大三東山之内 竹田幸子さん宅圃場

  内容:大根、白菜の収穫体験とがまだす寄せ鍋体験

 主催:NPO法人がまだすネット

 インストラクター:永川恵美子・竹田幸子 

  対象:近畿日本ツーリスト
          島原半島のホテル・旅館の営業担当者 12名

 平成17年度、島原半島食と農を支える伝承者ネットワークでは、ながさきチャレンジ女性事業を活用して、農業・農村体験インストラクターとして備えるべき技術を習得するため、様々な研修を行いました。

  平成18年度からは、習得した技術を活用し、農業農村体験インストラクターとして起業活動を行っていく最初の活動として、修学旅行客を受け入れるホテル・旅館の営業担当者を対象に「農業・農村体験学習」を理解してもらうため、NPO法人がまだすネットが主催する「農業・農村体験学習」のインストラクターを務めました。

  内容は、大根と白菜の収穫体験とがまだす寄せ鍋(手作りみそ仕立ての野菜鍋)作り体験を行った後、インストラクターと参加者の交流会を行いました。

 体験者の感想として
「普段は、時間に追われて仕事をしているので、始めは、時間の流れ方の違いにイラついたがだんだんゆっくりとした気分になり、リフレッシュできた。」
「とれたての大根がこんなに甘くておいしいとは知らなかった。」
「野菜だけでこんなにおいしい料理ができるとは知らなかった。」
「実際に体験をして初めて、お客様に農業体験はいいよと自信を持って薦められると感じた。」
「食事作りは1品作るのも大変で何品も同時に作る妻や母の苦労がわかった。妻にありがとうといいたい。」
「農家の大変さがわかり、食べ物を大切にしなくてはと感じた。」

との声があり、ホテル・旅館の営業担当者に農業体験の良さを十分伝えることができたました。島原半島食と農を支える伝承者ネットワークのメンバーが、今後インストラクターとして活動していく上でよいPRとなりました。

   
 野菜の切り方を指導する永川さん  じゃがいもでだんごを作る体験者

 1)島原半島食と農を支える伝承者ネットワークとは
     農業や農村の良さ、命や食べ物の大切さを伝える農業農村体験インストラクターの集団。
     農業や農村生活技術をもった島原半島の農村女性が、平成17年度ながさきチャレンジ
    女性モデル実践事業を活用し、インストラクターとして備えるべき技術を習得した。

2)農業・農村体験インストラクターとは
    農業や農村生活に関する様々な体験活動の実践的な指導ができる体験指導者。

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