現地情報(担い手)
長崎県青年農業者連絡協議会「大学生の農に関わる現地研修会」を開催しました
平成23年8月5日、加津佐町において、長崎県青年農業者連絡協議会主催による大学生の農に関わる現地研修会が開催されました。
この研修会は、食品や栄養学を専攻している女子大学生を対象として、農業の生産現場を知ってもらい、同時に、職業として農業に取り組む若者の理解と共感を得ることを目的にしたものです。
当日は、活水女子大学32名、青年農業者21名が参加し、南島原市加津佐町の孝子の里「大地農場」においてアスパラガスの収穫体験を行いました。体験では、園主の渡部さんが栽培法や自らこだわっている内容等の説明を受けた後、収穫を楽しんでいました。
次に、ハマユリックス大会議室(雲仙市南串山町)において、5つのグループに分かれて意見交換会を行いました。農業のやりがいや経営を紹介する場面で、女性から「年収は?」とするどい質問も飛び出すなど、会話がはずみ和気あいあいとした雰囲気でした。
また、男女のペアになって農業にまつわる○×クイズに挑戦。景品は、青年農業者の作った農作物をプレゼントしてPRを行い、女性参加者に喜んでもらえました。
参加した女性からは、「若い農家の方が多くて農業に対するイメージが変わった。」「就職しても地産地消を活かした食育を広めていきたい。」等の感想がありました。
参加した青年農業者からは、「農業の良さをPRできた。」「今後も異業種交流を行い、経営に役立てたい。」等の感想がありました。
島原振興局では、今後も青年農業者が自ら活動を計画・実行できるよう支援していきたいと考えています。

アスパラガス収穫体験 中央が渡部氏、左後方2人目がご子息大地氏
意見交換会

研修会終了後の記念写真