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平成20年7月24日に、西海市大瀬戸町多以良の柳公民館において、「農用地利用改善団体 大瀬戸柳の里」の設立総会が開催されました。
西海市内第1号(県内第2号)のながさき型集落営農組織(農用地利用改善団体)です。今後、西海市から認定を受けて、農用地利用改善団体が設立される予定です。
柳集落は、みかん産地であり、園内道、SS(スピードスプレヤー)が整備されていますが、みかん価格の低迷、高齢化、担い手不足等の課題があり、集落の将来(農地、担い手、産地等)への危機感があります。
そこで、長崎西彼農業協同組合の北部地域におけるモデル集落として、西海市、農協の北部営農センター、当普及センターが連携して集落営農を推進しました。
平成19年1月に「多以良地区の将来を考える会」を結成し、多以良地区のうち柳集落で集落営農を検討することになりました。
平成19年7月から座談会やリーダー会を重ね、ながさき型集落営農組織(農用地利用改善団体)設立が合意されました。
平成20年4月に組織役員候補(会長、副会長、研究会長、会計書記、監事)が選出され、5月にリーダー勉強会、6月に集落座談会、7月に準備委員会が開催され、農用地利用規程(案)、規約(案)、総会について検討されました。
また、リーダーが戸別に同意書の配布・説明を行い、地区民の同意書を取りまとめ、7月の総会で、「大瀬戸柳の里」の設立、規約、農用地利用規程、役員、平成20年度事業計画が承認されました。
今後は、アンケート調査(農地の貸借・売買の意向、集落課題)や座談会(集落課題の抽出、検討)の開催が予定されています。
普及センターは、関係機関とともに、地域の取組を支援します。 |