|
8月5日、長崎地区のフォローアップ対象者(概ね1〜3年目の新規就農者)の集合研修会を開催し、6名の参加がありました。
『研修その1』は、普及センターの芳野係長(環境保全担当)が、「土壌の基礎知識 〜土づくりとは〜」と題して、土の特性や土壌分析診断書の読み取り方、堆肥について話しました。
土は、色やpHとECの値でそのおおよそが推測できることや、堆肥の良し悪しの判断基準など、現場で即使える知識について学習してもらいました。
休憩を挟んで、『研修その2』を部門別研修として、各部門に分かれて意見交換会を実施しました。
その中では、各自の圃場の土壌分析診断書に基づいて、各専門班からアドバイスをいただきました。自分の圃場の土の過剰な成分や不足する成分について数値で知り、改善策を考えるきっかけになったようでした。
その後、それぞれが栽培管理状況などについて報告しあい、新規就農者同士の交流を深めることができました。
研修後のアンケートでは、全員が参加して良かったという回答でした。土壌分析の結果を我が家の肥培管理に活かしたいといった意欲的な意見や、今回の研修で土づくりの大切さを実感したという回答がほとんどでした。今後も研修会を開催して欲しいという要望も多数あり、新規就農者の意識の高さが伺えました。
また、午後の研修に先立って、午前中は土壌分析の実習を計画したところ2名の希望があり、実際にpHとECの測定をしながら、土壌分析の手法について学びました。
初めての体験ということもあり、慣れない測定器具に少々緊張気味でしたが、分析の手順がわかって良かったと好評でした。
|
【全体研修】

熱心にメモを取りながら |
【野菜部門研修】
今の時期の管理作業は? |
【花き部門研修】

この結果から考えられるのは・・・・ |
|
【果樹部門研修】

欠乏症の症状は、コレ! |
【土壌分析実習】

分析は土の検量から、ジャスト20g |
|
|