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シードペレット現地試験圃を設置しました!!
9月5日(金)に西海市西海町において、シードペレットの現地試験圃を設置しました。
シードペレットとは、放牧推進、草地造成の効率化を目指し、放牧に適する牧草の種子(草種:バヒアグラス)や土壌改良資材等を混合してペレット化したもので、県畜産試験場で開発され、特許を取得しています(写真1)。ペレット化することで、種子は、成型時に刺激が加わり、保水性が高まるため、発芽性や定着性が向上します。このため、機械で耕作できない条件不利地における草地造成に有効とされ、各地域で普及されています。
しかし、これまでのシードぺレットは、散布量が200〜250kg/10aと非常に多く作業が重労働でした。このため、ペレットに用いる基材の比重の軽量化を図り、作業の軽減を目指した試験研究が続けられてきました。
今回は、新たに改良された比重の違う2種類のシードペレットの現地における作業性や種子の定着性の調査を目的として現地試験圃を設置しました。手順として、セイタカアワダチソウなどが生い茂る耕作放棄地に牛を放牧し、これらの雑草がほどよく食されたところでペレットを播種しました(写真2、3、4)。今後、畜産試験場と共同で、発芽や定着状況などの調査を行い、普及性について検討する予定です。
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写真1:シードペレット
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写真2:牛による掃除刈り
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写真3:散布作業
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写真4:散布後
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