農用地利用改善団体「夢の郷長与木場」では、耕作放棄地(30a)に景観形成作物としてひまわりを植栽し、農地の有効活用と地域の活性化に努めています。
階段状に広がる耕作放棄地の復旧作業(除草)後、7月19日にひまわりの種子3kgを播種しました。真夏の炎天下、除草作業に手間取りましたが、9月には大輪の花が満開となり、ひまわりを一目見ようと町民やカメラマン等多くの人が長与木場集落を訪れました。
10月22日には会員25名の出席による収穫作業で、約130kgの種子を得ることができました。現在、長崎大学と連携して、ひまわり焼酎等種子の加工による収益確保方策を検討中です。
「夢の郷長与木場」では農地の貸し借りの斡旋活動をしていますが、柑橘価格の低迷の中、規模拡大希望者が少ないのが現状です。今回は共同活動により農地を有効活用することができました。次年度は50aのひまわり植栽を計画しています。