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西海市内の小中学校の先生12名が農業に関する研修を受講しました。 この研修会は、小・中学生に農業の良さを知ってもらうため、その先生たちに農業の知識を深めてもらうことを目的に開催されました。 「長崎西彼地域の農業」、「アスパラガス、ブロッコリーを中心とした野菜栽培」についての講義に始まり、1日目は暑い日差しが照りつける中、2日目は雷、大雨の中、西海市大島町でアスパラガスの管理作業を行いました。 今年度より西海市の全小学校に学校農園が設置されたこともあり、講義・実習中の先生方は真剣そのものです。 「学校農園では収穫期が夏休みになる。夏休み前に収穫ができるような品目、作型はないか?」、「良い堆肥の見分け方は?」、「トマトの施肥適期はいつ?」、「一等米の割合が減少していると聞いたがなぜ?」等々、多くの悩み、質問も寄せられました。 アスパラガスの収穫作業では、27cmの長さを丁寧に確認しながら収穫する姿とともに、「こんな風に生えてくるんだ!初めて見た!」などの声も上がっていました。
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【講義風景】
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【除草作業】
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【収穫の説明】
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【収穫作業】 |

【受入農家との交流】 |

【収穫を終えて】 |
先生方からは次のような感想が寄せられました。 ・暑い中、正直きつかった。しかし、普段食べるアスパラガスが苦労して作られているこ とを知った。子供たちに食べ物を大切にする気持ちを伝えたい。 ・子供たちには収穫の喜びだけではなく、普段の管理の大切さも教えたい。 ・農家の実態に即した総合的な学習をしてみたいと思った。 ・新任の教員にも体験させたい。もっと多くの教員に体験して欲しい。 ・給食指導などで、「作ってくれる人のことを考えなさい。」と指導しているが、今回の研 修を受講して、より強い気持ちで伝えたいと感じた。 ・学校農園の管理も頑張ります。 ・農業に限らないが、地道な作業の積み重ねが働くということなのだと改めて実感した。 農業が基幹産業の西海市でも、農業体験をしたことのある子供は少なくなっているの で、ぜひ体験する機会を作りたい。
これからも先生方には農業・農村に興味を持っていただき、子供たちに多くのことを伝えていって欲しいと思います。 西海市の学校農園が豊作であることを祈って! |