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12月15日(月)、西海市大島町の大島離島開発センターにおいて、西海市主催のイノシシ被害対策研修会が開催されました。
この研修会は、普及センターが実施している農産物直売所高度化支援活動の中で、大島町でも5、6年前からイノシシによる農作物被害が発生しているとの声があがったことから、イノシシの生態を知り、農作物への被害防止対策を図ることを提案し開催されたものです。
当日は、約90名の生産者、関係者の出席があり、会場は、主催者が準備した席も満席の状況で関心の高さがうかがえました。
講師の長崎県農政課の小寺鳥獣対策専門員から、イノシシの生態、農作物被害と対策の基本的な考え方、進入防止柵の効果的な設置についての研修を受けました。
また、小寺専門員には、研修の前に島内の現地の状況を見てもらいましたが、至る所にイノシシが通った跡、被害圃場、休息場所として使った跡が見られ、島内全域での生息、被害発生があることについても研修会の中で話をされていました。
出席者は、終始、真剣に話を聞いておられ、説明後の質疑も多くの方が手を挙げられ、疑問点や対策の実施について問われていました。その表情からは、農作物を守る、被害を減らしたいという意気込みが伝わってきました。
普及センターとしても、イノシシ被害対策については、積極的に支援していきます。
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