長崎普及センター管内にあるぶどう部会のうち、「東長崎地区ぶどう部会」(部会長:吉岡二一氏)と「長崎西彼農協ぶどう部会時津部会」(部会長:森澄雄氏)2つの部会が品評会を開催しました。
今年は、梅雨明け以降の干ばつ・高温が続き、玉太りや着色などへの影響を心配していましたが、いずれの品評会も、ボリューム感のある見栄えの良い房が数多く出品されていました。
8月22日(金)に開催された「東長崎地区ぶどう部会」の品評会で優等賞を獲得したのは、吉岡信夫氏。表彰式には奥様が出席されており、夫婦・家族協力の下、ぶどう作りに取り組まれている様子が感じられました。
また、8月30日(土)に開催された「長崎西彼農協ぶどう部会時津部会」の品評会では、出品点数は圧巻の106点。その中で、優等賞を獲得したのは、植田勝己氏。糖度はもちろん、ボリューム感や着色、果粉ののり具合など外観でも他を圧倒しており、審査員一同「文句なし」の受賞となりました。また、当地区における主力品種である「巨峰」に加え、無核の「ピオーネ」や緑色系品種「翠峰」なども、わずかですが出品されており、無核の「ピオーネ」を出品された田中正和氏には特別賞を授与することとなりました。
普及センターでは、管内で広がりを見せる無核ぶどうなど、新商材への取り組みを積極的に支援していきたいと考えています。
*‘無核’とは種無しのことです。