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イチゴの作付は長期間を要し、その間の10月末のビニール被覆から6月の収
穫終了までの期間、気象に応じたハウス施設の開閉が必要です。
また、長崎市の日吉地区のような傾斜が厳しい地域では、非常に小規模のハウ
スが多数点在しており、日々のハウス開閉作業に2時間以上かかる農家の方もい
らっしゃいます。
そこで他品目では既に導入が進められている自動換気装置を導入することによ
って@日々の開閉作業の省力化を図ることA適正な温度管理によってイチゴの生
育促進につなげることを目的として実証展示圃を設置しました。 展示圃の設置については、長崎市農業振興会の試験研究助成を活用し、青年
プロジェクトとして取り組んでいます。
今回、検討に用いている太洋興業社製の『ソーラーアップスター』について
は、温度設定が最高・最低の2点設定であり、時間毎の変温管理ができず、雨セ
ンサーも付属していないため、今後はメーカーや技術普及班と連携して改良を図
っていきます。
センター基盤 太陽光発電用パネル
開閉用モーター
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