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平成19年11月8日に、長崎西彼農業協同組合小迎みかん選果場2階会議室で、水稲「にこまる」の試食会を開催しました。
長崎地域農業振興協議会技術者会園芸・作物部会では、平成19年度に水稲「にこまる」の試験圃を4カ所(西海市大瀬戸町多以良、西海町丹納、西海町横瀬、西彼町上岳)設置しました。
試験圃の「にこまる」の単収は、「ヒノヒカリ」より1割程度多くなりました。
ただし、試験圃以外の西海市山間部(肥沃でない水田)で「にこまる」を栽培した農業者からの情報として、「ヒノヒカリ」より単収が少なかったという事例もあります。
試食会では、試験圃でできた「にこまる」と試験圃の隣の水田でできた「ヒノヒカリ」を比べました。
「にこまる」の食味は、炊きたても冷えても「ヒノヒカリ」並の極良という意見が多く出ました。
その他、「ヒノヒカリ」と比べて、米の色が白い、粒が大きく噛みごたえがある、香りが少ない、粘りが少ない等の意見がありました。
今後、「にこまる」は管内の平坦肥沃地の有望品種として作付が期待されます。
水稲「にこまる」の現地検討会の風景
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