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冬季に暖房機を使用する施設園芸作物においては、重油価格の高騰により経営が圧迫されています。 普及センターでは、長崎県における「施設園芸の省エネルギー対策」を元に、適切な温度管理やビニールハウスの保守管理、2重カーテンの被覆、暖房機のメンテナンス等の指導を行ってきました。 また、事業を活用して4段サーモや循環扇の導入による効率的な温度管理と温度ムラ解消による重油使用量の削減を進めてきました。
今年度は、さらなる重油使用量削減を目指して、農産園芸課技術普及班の試験を西海市西彼町のミニトマト圃場において実施することになりました。 試験内容としては、ネポン社製の「省エネ4段サーモヤコンセット」を活用し、日射量に応じた前夜半の暖房機の設定温度の調整によって暖房機の効率的な利用を図ろうとするものです。 また、モヤトリコントローラーによる暖房機の除湿効果を利用したミニトマトの裂果防止対策についても、あわせて検討していきます。
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4段サーモヤコン |
日射センサー
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調査風景(10月19日) |
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