|
去る4月25日、佐世保市佐世保食肉センターにおいて、長崎西彼農協(大西海地区)肥育牛部会枝肉研修会が開催されました。
本年度よりことのうみ地区の2名も加わり夫婦同伴の参加も含め、肉牛生産者全員の29名の出席のほか、(株)吉田ハム、全農ミートフーズ、西海市、長崎農改など多数の来賓の参加がありました。
長崎西彼農協内海組合長の挨拶、来賓祝辞のあと、全農ミートフーズ(株)より枝肉講評がなされ、
○ 出品者21名、去勢31頭、雌1頭の合計32頭の出荷。
○ 枝肉重量は491.2kgと前回の517.4kgより低下
○ BMS5.2(前回比+0.2)、BCS3.9(前回比△0.1)、 BFS5.0(前回比+2.0)、4等級以上の上物率は59.4%(前回比+6.1%)と枝肉重量はやや低下したものの、品質が向上していた。
○ その他、ロース面積56.8cm、バラ厚7.8cm、脂肪厚2.7cm
○ 全体として品質が向上し、枝肉の張り、ロース芯、肉色の向上など販売業者が取り扱いやすい枝肉が多かった。
と全体的に好評でありました。
また、長崎県産種雄牛「平茂晴」号の産子の枝肉成績がすばらしく、現場での高い評価を裏付ける結果となりました。
最後に、大西海地区肥育部会長の川越部会長より「飼料・素牛高騰など不透明な情勢であるが、基本に忠実な飼養管理に心がけ、消費者が望む安全・安心で美味しい肉牛生産に取り組みたい。部会員一同元気を出して頑張っていきたい。」と力強い決意で挨拶がありました。
今回の研修のように会員相互の枝肉を比較、検討することで、技術力向上につなげている大西海地区肥育部会でありますが、飼料・素牛高などどこ吹く風のごとく、ますますの経営発展に期待したいものです。 |