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昨年の台風13号被害から約1年後に当たる9月14日に、生産者約550名、関係機関50名が長崎市民会館文化ホールに集結して「長崎びわ産地復興生産者大会」が開催されました。会場には金子知事や田上市長ほか多くの来賓も出席されました。
本格的なびわ栽培が始まってから百年以上経過したことから「これまでの百年、そして、これからの百年」をテーマとし、当時、大正〜昭和初期には国内だけでなく、釜山、上海へ輸出されるほどびわ栽培が盛んであったこと、戦時中の食糧難で伐採を余儀なくされたこと、台風や寒害などの気象災害にもめげずがんばってきたことなどが紹介されました。会場は、これまでの先人たちを敬い、今後のびわ産地復興に向けて生産者自らが実践しようという気迫に満ちていました。
また「私のびわにかける想い」と題して、ハウスびわ及び露地びわ生産者の代表がそれぞれの立場でこれからのびわ産地復興に対する熱弁をふるわれました。そして大会決議では「優良品種の導入で産地の活性化を図ろう」、「みんなの力で日本一の新しいびわの産地をめざそう」などのスローガンが採択され、最後は青年部長のガンバロー三唱で幕を閉じました。
びわの樹も予想以上の樹勢回復がみられており、来年産はかなり期待できそうです。 |