長崎農業改良普及センター  〒852-8034 長崎市城栄町41-82
 TEL 095-846-4388 FAX 095-846-4310

 

普通作物

野 菜

果 樹

花 き

畜 産

環境保全

食品流通

経 営

担い手

その他

 

トップページ現地情報秋ギク「晃花の富士」好調、いざ普及へ!

 長崎農業改良普及センター管内では、JA長崎せいひ東長崎菊部会(6戸)、ことのうみ花き部会(5戸)、個人経営農家(2戸)の計13戸が、この新品種「晃花の富士」に取り組み、10月から大阪市場、長崎花市場へ出荷し、高い評価を得ています。
 また、昨年12月頃からは、この実績を評価した周辺のキク農家が、徐々に導入を始めました。現在では、20戸のキク農家が導入しました。
 今後は、栽培技術のさらなる確立と、産地拡大に向けて取り組みます。

 「晃花の富士」は、静岡県の晃花園(中村晃三氏)により育成された10月中下旬自然開花の白輪ギクで、以下のような特性があります。

@純白大輪、抱え咲きで、花型がよい。
A低温開花性で低コスト栽培(燃料費は「神馬」の1/2程度)ができ、開花遅延せず、開花揃いがよい。
B無側枝性の強い「芽なしギク」で、芽つみ作業は、1/10程度まで省力できる。
C施肥量は、前作の残存肥料によっては、無肥料でも栽培できる。
D秀品率が高い。

 「晃花の富士」は、切り花品質(水揚げ不良)に問題がありましたが、少肥栽培や葉面散布剤の施用により、この問題を解決することができました。

 以上のことから、「晃花の富士」を導入することにより、従来品種よりも10a当たり50万円程度の低コスト栽培ができ、収益性が向上しました。


   JA長崎せいひ東長崎菊部会のみなさん


収穫直前の「晃花の富士」

 

トップページ現地情報営農情報就農情報管内概要センター概要リンクメールサイトマップ