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水 稲 1)「ヒノヒカリ」
・最も作付面積が多い品種です。
・稈長は長く、耐倒伏性はあまり強くなく、いもち病に弱いので、食味を活かすためにも多肥栽培は避けましょう。
・二次枝梗粒が着きやすく、一穂籾数はやや多いですが、籾数が多くなりすぎると、玄米が充実不足(やせ米)となり、品質が低下します。高品質米を生産するためには、u当たり籾数は30,000粒以下が望ましく、そのためにも基肥量を多くしないようにしましょう。
・収穫適期が短く、刈遅れると薄茶米・茶米がでやすく品質低下の原因となるので、適期刈取に特に注意しましょう。
・粘りの強いおいしい米です。
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2)「あさひの夢」
・西彼町を中心にみかん地帯で多く作付けされています。早生種で収穫作業がみかんと競合しません。
・短稈で、稈質は剛く、耐倒伏性は非常に強いですが、多肥栽培では品質、食味が低下するので避け、適正な施肥量で栽培しましょう。 |
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・縞葉枯病抵抗性で、穂いもちには強いので、減農薬栽培には適しています。
・玄米の光沢、色沢、粒揃いに優れ、品質は良いですが、粒形がやや長く、粒張りが悪いと外観品質が落ちやすくなるので、早期落水は避けましょう。
・収穫適期は黄化籾割合が9割になる成熟期以降ですが、籾の黄化は成熟期近くになって一斉に進むので、刈遅れないように注意しましょう。
・食味は粘りが弱く「コシヒカリ」系統の粘りの強いものとは異なりますが、舌触りが良くなめらかなおいしい米です。
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3)「かりの舞」
・旧琴海町を中心に収穫作業の分散を図るために導入されています。
・成熟期が遅いので、遅植は避けましょう。
・稈長は中程度で、耐倒伏性は強い多収品種です。
・やや大粒のため、充実不良になると玄米の溝が目立ち外観品質が低下しますので、早期落水は避けましょう。
・着粒密度が密で一穂籾数が多く、熟期にややムラがあります。刈遅れると茶米・胴割れ米がでやすいので、適期刈取に留意しましょう。
・脱粒性がやや易なので、収穫時掛け干し等する場合は、籾が落ちないように脱穀前の稲の取り扱いに注意しましょう。
・粘りの強いおいしい米です。
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大 豆 「フクユタカ」
・九州内での作付の大部分を占める秋大豆品種です。
・収量性は多収です。ただし、干害にはやや弱い傾向がありますが、水分条件の良い水田転換畑では多収の能力を発揮します。
・粒は黄白色で光沢をもち、やや大粒で球に近く、粒張り粒揃いも良く、品質は極めて良いです。みそ、豆腐等の加工適性は高いです。 |
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