☆防暑対策は万全ですか?☆


   
 梅雨が明け、一気に夏らしくなり、暑い日々が続いていますが、管内各地では、暑さによる影響が少しずつ出ているようです。

そこで、県北普及センターでは、地域の関係機関で作る県北地域農業振興協議会と連携し、以下内容のリーフレットを配布しました。

以下の点に注意をして、暑い夏を乗り切って下さい!!!  

 

                                                    

                                              県北地域農業振興協議会畜産部会作成リーフレットより


1.猛暑は牛にとっても大敵           
 梅雨が明け、一気に夏らしくなりました。急激な気温の変化は人間だけでなく、牛にとっても大敵です。特に、ここ数日、猛暑が続いており、熱射病など注意が必要です。
 肥育牛では、適温域が15℃〜25℃、許容範囲が5℃〜30℃と言われ、この温度の範囲外では、生産性が著しく低下します。
 繁殖牛についても、受胎率の低下、子牛の疾病・事故などが考えられますので、以下に注意して、暑い夏を乗り切って下さい!!


2.対策法
●暑熱の対策として…
・牛の周囲の気温を下げる→直射日光を遮る。(遮光ネット、よしずなどの利用)
                                牛舎の屋根への散水。(気化熱利用)
                  風通しをよくする。(送風機設置、障害物をなくす)

・牛が体温を下げる助けをする→牛体を直接冷やす。(ダクトによる送風、夜間が効果的)
                                     高温時の放牧を避ける。
                                            新鮮な水の給与。(直射日光の当たる場所は避けて設置)
                          密飼いを避ける。     
                          毛刈りする、牛体のブラッシングをする。

●牛の採食量を下げないために…
・エサの給与時間を変更する→早朝・日没後の給与を行う。
・牛が好んでいる粗飼料を与える→切断長を短かくすると効果的です。
                            給与回数を増やす(少量ずつ給与)。


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