2005年の記録は肉用牛繁殖分娩カレンダーで!!



  県北地域農業振興協議会畜産部会では酉年の今年、肉用牛繁殖農家の更なる飛躍と記帳管理の基本に
立ち返るために繁殖カレンダーを作成し、約1800戸の全農家に配布しました。
  この繁殖カレンダーは1年分が一覧でき、また1段が21日周期と繁殖牛の発情周期に併せた形となって
いるのが最大の特徴です。
 
  このような繁殖記録はこれまで月ごとのカレンダーや牛舎の壁や柱への書き込みなど様々な方法で行わ
れていましたが、「1年分を見やすくしたものが少ない」、また「後で整理、保管する際に扱いづらい」などの
課題がありました。

  そこで畜産部会では昨年度、宇久地区において同様の繁殖カレンダーを全戸に配布したところ、好評であ
ったことから、今回「JAながさき西海」管内全域への配布となりました。
  生産者にとってわかりやすい、扱いやすいカレンダーを目指し、協議に協議を重ね、ようやく今の形となっ
ています。

  このカレンダーを牛舎や自宅の目立つ場所に張り、記録と観察の徹底により、生産者の繁殖成績改善、
ひいては所得向上につなげましょう。

 

 このカレンダーの特徴は発情周期を3週間(21日)とし、次回発情が記載した日の次の段に来るようになっています。

また記載日の欄内には分娩予定日が書かれており、その回の授精で受胎となれば、分娩予定日が一目で分かる仕組みです。

色分けし見やすくしたほか、大きさも扱いやすいものにしています。

さらに家畜市場の開催日も記載しており、せり市出荷の目標も立てやすくなっています。

 

畜産TOPへ戻る