エコの島の宮中献穀田
今年の長崎県の宮中献穀が、良質のコシヒカリ栽培と近年、エコファーマー等の環境に配慮した農業への取り組みが盛んな小値賀町で実施されております。
宮中献穀は毎年、各都道府県で一カ所ずつ生産し、宮中に新米を献納する行事で、日本の稲作文化や地域の伝統芸能の継承などに寄与する事業です。
今回は早期水稲コシヒカリでの取り組みのため、3月15日の播種祭を皮切りに、4月22日のお田植祭、7月22日の青田祭と開催されました。
町民の事業に対する関心も高く、お田植祭では小値賀町民の約1/3に当たる1000人の見物者が集まる等、町全体の盛り上がりの中、取り組まれております。
現在の生育状況は、今年の天候不順により7日ほど遅れておりますが、奉耕者の山川ご夫妻を始め、町内で事業支援を目的に結成されている宮中献穀田奉賛会の協力の下、栽培管理がなされており、8月19日の抜き穂祭と併せ、天皇陛下がその年の穀物の収穫を感謝する祭儀の新嘗祭に向けて一致団結して取り組まれております。
宮中へ献上される良質のお米が収穫されることが期待されます。
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