第7回「Get up and dance
 ながさきグリ茶研究会登場編

 お待たせしました。第6回の予告どおり、ながさきグリ茶研究会(愛称;グリ研)の登場です。

 グリ研についての詳細はホームページをご覧になっていただきたいのですが、このグループを要約しますと、長崎県北地域の茶業の明日を担う世知原町、松浦市、佐々町の7名の農家が、生産から販売まで、より自由度の高い研究活動を行うために結成した研究会です。

 今回の茶事放談では、複数の人物の会話が入り乱れるため、メンバー紹介を掲載しました。

 ながさきグリ茶研究会ホームページはこちらのボタンをクリックしてください!
                                                       

 
 ちなみに、会長の田中学氏は茶事放談第6回に、上ノ原宏二氏は第4回に、更にサポーター代表の岩本主事は第5回に登場していますので、そちらの方もご覧頂ければ幸いです。

 さて、今回は、座談会というより雑談に近い感じで自由に話してもらいました。
 専門用語が多少飛び交うため、難解な箇所もありますが、グリ研が持つ、楽しさとメンバーの意気込みが、雰囲気として伝われば良いなと思います。

 1.今日の現地検討会について

− グリ研としては、初の現地検討会だけど、やってみて、どんな感じ?
田中会長(田)「?」
岩本主事(岩)「外の空気が吸えて、嬉しいでしょ。」
松本(松)「シャバの空気はおいしかった、とかね(笑)」
一同爆笑 (^o^)
(注釈;第6回にもありますが、田中会長は9月末日まで入院していました)
田 「(笑)まあ、各々で茶園管理は違うから、それを見ることは勉強になる。今日に関して
  言えば、(茶樹の)仕立て方を見て、実際に試験的にやってみているんだけど。仕立て
  方は、それぞれにこだわりを持つ作業でもあるから。」
松 「他の会員の茶園を見るということが、勉強になる。」
井手(井)「この時期の仕立て方は、(管理上)重要なだけに一番不安な部分でもある。今
  回、みんなで検討することで、不安がとれたというか、自信が持てる気がする。毎年、失
  敗しよるから(笑)」

− ハハハ(笑)
田 
「俺もそうさ(笑)」


                   

− 宏二さんは、今日の現地検討会、やってみてどう?
上ノ原(上)「やってみたかった。だから、やれて良かったというか。」
田 「これで、今日、お互いの茶園を見ているから、(生産の)元を見てることになる。来年
  一番茶芽が伸びる頃に‘芽の伸び方が揃わなかった’ってなっても、どうして揃わないの
  かを検討する材料になる。」

上 「(頷く)」
松 「反省材料ね。」
田 「毎年、反省しよっとけどね(笑)」
前田副会長(前)「各々で、仕立て方が違うし、来年の反省材料だけではなくて、‘どれが良
  
かったか’も検討できる。」
井 「こうしてみたら良いんじゃないかって、自分でも毎年(試しに新しい方法を)やってみよ
  うと思うんだけどね。自分1人では、その年の気象とか、‘今までこうやってきたから’と
  か、観念が邪魔して、なかなか新しい技術を取り入れきれないもんね。」

松 「固定観念が。」
田 「うん。で、グリ研で、試験的に仕立て方を試してみるとしたら、7人いれば7通りできる
  ということ。その中で反省する点や、‘これをやっちゃマズイな’っていう部分、上手くや
  るために必要な部分は、1人で試してみるよりもハッキリしてくるんじゃないかな。」

岩 「反省会に焼酎が必要ということは、ハッキリしてるんですけどね(ニヤリ)」
一同爆笑 (^o^)


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