第36回 長崎県茶品評会審査会が開催されました


  平成19年6月22日(金)、長崎県茶業協会主催により、長崎県茶品評会審査会が開催されました。

この品評会は茶の生産・製茶技術の向上を図るために行われており、これに向け1年間手塩にかけて管理してきた成果が試される時です。

県北地区の一番茶は、生育期にやや干ばつ傾向であったものの、時期的に例年並の生育となり、収量は、昨年より2割程度多く、平年並みの収量となりました。品質的には、味・香りともに良好なものが多くありました。

県北地区からは、蒸し製玉緑茶34点、かまいり製玉緑茶2点が出品されました。

 

今年は、審査員に日本茶インストラクター協会長崎県支部の嶋田祐子支部長を加え、新たな視点での審査も行われました。

 

西九州特産であるかまいり製玉緑茶の出品が3点と少なく、少し寂しい審査会となりました。今後のかまいり茶振興対策が急務であることが浮き彫りとなりました。

 

品評会審査の結果は下記のとおりです。

 

蒸し製玉緑茶の部

 

順位

等級

住所

氏名

1

優等

東彼杵町

大山次作

2

優等

波佐見町

原田勝行

3

優等

佐世保市

(有)前田製茶 前田秀樹

4

優等

佐世保市

(有)前田製茶 前田菜穂子

5

優等

佐世保市

(有)前田製茶 前田トシ子

6

優等

佐世保市

鈴山製茶 鈴山 次夫

 

 

県北地区の茶は、優等1・2席は逃したものの、優等3席から優等6席までに入賞し、佐世保市は産地賞を受賞しました。

 

 

かまいり製玉緑茶の部

順位

住所

氏名

1

 

川棚町

吉川 昭義

2

 

佐々町

上ノ原 宏二

3

 

佐々町

上ノ原 時男

 

 

県北からの出品は2点で、僅差で1席は逃しました。褒賞は該当ありませんでした。

 

なお上位のお茶については、滋賀県で行われる全国お茶まつりに出品され、全国の玉緑茶と品質を競います。

(全国品評会は8月28日〜31日に行われます)

   

 外観審査(茶の色・つや・形など)

 香気審査(熱湯を注いで、香りを審査します)

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